【韓国料理・通販】水冷麺の特徴や食べ方とは?

夏を代表する韓国料理・水冷麺とは?

水冷麺は、コシのある麺と肉で出汁を取る透明なスープが特徴です。シンプルな分、酢やカラシなどで味を自分好みにアレンジして楽しめます。韓国料理通販サイト韓国惣菜bibim’が水冷麺について解説いたします。

日本の冷麺と何が違う?韓国の水冷麺の魅力に迫る!

水冷麺 - bibim

近年、ヤンニョムチキンやサムギョプサルなどが注目され、韓国料理の人気が高まっています。

こちらでは、数ある韓国グルメの中から「水冷麺」をご紹介いたします。冷凍食品などでも販売されるようになったため、気軽に楽しめるようになった韓国冷麺には、平壌冷麺といわれる「水冷麺」と、咸興冷麺といわれる「ビビム麺」の大きく2種類があることをご存じでしょうか?

それぞれの特徴や日本の冷麺との違いを解説しつつ、水冷麺の魅力に迫ります。

水冷麺(平壌冷麺)・ビビム麺(咸興冷麺)と日本の冷麺の違いは?

・水冷麺(平壌冷麺)

水冷麺の麺には主に蕎麦粉と緑豆粉が使われており、そば粉の香り高い麺にさっぱりした冷たいスープが張られています。麺の特徴は、そば粉を主な原料としている黒っぽさと太さです。

肉で出汁を取った透明であっさりしたスープに酸味のある水キムチが混ぜられており、さっぱりとした上品な味わいです。お好みで酢やカラシ・キムチなどを混ぜて食べます。日本で韓国式冷麺といえば、この水冷麺を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

・ビビム麺(咸興冷麺)

ビビム麺の麺には、そば粉を主原料にしてトウモロコシやサツマイモ・ジャガイモのでんぷんが使われています。白色の細麺で、強いコシが特徴です。

スープはなく、コチュジャンベースの赤いタレが麺に和えられており、添えられている唐辛子ベースのタレを絡ませて食べます。真っ赤なビジュアルはビビム麺のトレードマークといえるでしょう。

・日本の冷麺

盛岡冷麺に代表される日本の冷麺の麺には、そば粉ではなく主に小麦粉とじゃがいものでんぷんが使われています。半透明でツルッとしており、コシの強さが特徴です。

鶏ガラや牛骨をベースにすっきりとしていながらもコク深いスープが使われているものが多く、韓国の冷麺を日本人の舌に合うようにアレンジしたものが日本の冷麺といえるでしょう。

水冷麺の食べ方

・麺をハサミで切る

コシの強い麺が使われている水冷麺の場合、食べる前にハサミで切って食べやすい長さにします。お店の方が切ってくれることもありますが、ハサミがテーブルにセットされており自分で切らなければいけないお店もありますので、食べる前に確認しましょう。ただし、中には「麺のコシを楽しみたい」「ハサミで切るのは縁起がよくない」ということからそのまま食べる方もいます。

・薬味で自分好みの味に

水冷麺を食べる際に欠かせないのが薬味です。お店で水冷麺を食べるとき、酢やカラシ・キムチが一緒に提供されるのが一般的で、その薬味を使ってさっぱりしたスープで仕上げられた水冷麺を自分好みの味の濃さや辛さに調整して食べることができます。

本場韓国の味を冷凍でお届け!韓国惣菜bibim’の水冷麺

水冷麺 キット - bibim

一口に韓国冷麺といっても、それぞれ異なる特徴を持つ2種類の冷麺があります。平壌冷麺といわれる「水冷麺」と咸興冷麺といわれる「ビビム麺」は、麺の原材料やスープ・和えるタレが違いますので、見た目も味も大きく違います。

中でも水冷麺は、肉から出汁を取る透明なあっさりスープとツルツルとしたコシのある麺で日本人の舌にも馴染みやすいため、日本でも人気の韓国冷麺です。

近年の韓国グルメの普及から、「焼肉のシメは冷麺!」という方も増えたのではないでしょうか。韓国冷麺の種類と特徴を知って、自分好みの冷麺を見つけてみるのもおすすめです。

韓国惣菜bibim’では、総料理長こだわりのストレートスープが自慢の水冷麺をご用意しております。「麺を30~40秒茹でる」「氷水で麺のぬめりを落とす」「冷やしておいたスープに入れる」の3ステップの簡単調理で、本場韓国の水冷麺が楽しめます。キムチやキュウリ・ゆで卵のトッピングや酢を加えてみるのもおすすめです。

韓国料理を豊富にご用意!通販で水冷麺や韓国冷凍ミールキットをお探しなら韓国惣菜bibim’へ

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