【韓国料理・通販】あわびのお粥レシピをご紹介！

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コリコリ食感と磯の香りが楽しめる韓国料理！滋養豊かな「あわびの粥」のレシピ

お粥は、韓国の国民食ともいわれています。こちらでは、韓国料理通販の韓国惣菜bibim’が、お粥の中でも人気の「あわびのお粥」のレシピをご紹介いたします。滋養豊かな美味しさを、ぜひご堪能ください。

韓国においてお粥は、国民食といわれるほど一般的で、お粥専門店も多くあるほど人気料理の1つです。そのためお粥の種類も豊富で、「かぼちゃ粥」「たまご粥」「牡蠣粥」「小豆粥」など様々なお粥があります。

韓国のお粥の特徴は、とろみの強さにあります。ポタージュのようなとろみで消化にもよく栄養がたっぷり摂れることから、韓国では朝食にお粥を食べる方も多いです。

韓国のお粥の中でも代表的で、日本人にも人気が高いのが「あわびのお粥」です。韓国では昔からあわびが体によいことが知られており、体力が落ちているときや病気のとき・妊娠中・産後などに、滋養料理としてあわびのお粥が食べられてきました。

あわびと聞くと豪華なイメージを持つ方も多いかもしれませんが、あわびのお粥は韓国の家庭でも普通に作られる一般的な料理の1つです。

こちらでは、あわびのコリコリとした食感が楽しめる滋養豊かな「あわびのお粥」のレシピをご紹介いたします。

※あわびがあまり新鮮でない場合、肝を取り除いてください。
※肝が苦手な方は使用しなくても問題ありませんが、肝を加えると栄養価が高まるとされています。

米をよく研ぎ、1時間程度水につけた後、水切りする。
新鮮なあわびに塩を振って流水で綺麗に洗い、包丁やスプーンを使って殻から切り離す。
※殻に残った身も削り取って使いましょう。
切り離したあわびを身と肝に分け、綺麗に水洗いする。
肝をクリーム状になるまで潰してザルなどでこし、後で使う水1カップと混ぜておく。
身をお好みの大きさに切る。
※あわびの身が固い場合は、固い部分を包丁のあごで叩くようにしておくと柔らかく仕上がります。
鍋にごま油を入れて火にかけ、香りが立ってきたらあわびの身を鍋に入れて火が通るまで炒める。
あわびの身に火が通ったら、水気を切ったコメを鍋に入れ、米がやや透明になるまで弱火で炒める。
米が透明になってきたら、先ほど作った肝を混ぜた水1カップを鍋に加え、残りの水3カップも加える。
鍋全体をヘラで混ぜ、弱火にして蓋をしてしばらく煮る。
※鍋がグツグツと煮立ってきたら、底が焦げないようヘラで適宜混ぜてください。
※出てきたアクは取り除いてください。
米がお好みの硬さになったら、味見のうえ、醤油・塩で味を調えて完成です。

こちらでは、韓国でも人気のあわびのお粥のレシピをご紹介いたしました。

韓国のお粥には、魚介を使ったものや肉を使ったもの、卵や小豆を使ったシンプルなものまで本当に多くの種類があります。あわびのお粥はその中でも人気の高いお粥の1つです。

「新鮮なあわびの入手が難しい」「あわびの取り扱いに自信がない」「自分で作るのは少し面倒」といった場合は、通販であわびのお粥を購入し楽しむこともできますので、ぜひご利用ください。

韓国惣菜bibim’では、本場韓国のシェフが手掛けた韓国料理を冷凍ミールキットにしてお届けしています。材料の準備や調理に手間のかかるあわびのお粥も、温めるだけの簡単調理で本場の味を楽しむことができます。

また、安心してお召し上がりいただけるよう、韓国惣菜bibim’では、商品を日本国内のセントラルキッチンで作り、美味しさを損なわないようそのまま冷凍し、自社物流センターにて梱包のうえ、皆様のお手元へお届けしております。人気のあわびのお粥を、ぜひ韓国惣菜bibim’の通販でお楽しみください。